2010年10月25日月曜日

戦争を起こさず国益を勝ち取る戦略と戦術

シンガポール、フランクフルト、マイアミ、ヨハネスブルグ。日本の外務省が、緊急援助物資備蓄倉庫を設けている場所です。

所管する国際協力局緊急・人道支援課に拠(よ)れば、物資品目は、テント、毛布、発電機、簡易水槽、浄水器、ポリタンク、プラスチックシート、スリーピングパッド。無論、昨今話題のワインの備蓄は見当たりません。

とは言え、2007年8月、ペルーで大地震が発生した際、日本が供与したのは、テント、毛布、スリーピングマットの3点のみ。金額にして僅(わず)か 1600万円。而(しか)も外務省職員は同行せず、物流業者がマイアミから空輸し、現地のJICA=国際協力機構職員がペルー政府に届けたのです。いやはや、”目に見える日本外交”とは対極の対応。


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http://news.livedoor.com/article/detail/5087894/
─情報元:BLOGOSサイト様─

★久しぶりに康夫ちゃんの名前聞いた〜。