2011年1月23日日曜日

「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く

まずストレートに聞きたい。フェイスブック創業者「マーク・ザッカーバーグ」とはいったい何者なんですか。「今」という時代において何を意味するのですか。

カークパトリック それは大きな質問だ。こう答えよう。
マーク・ザッカーバーグとは、最も成功した起業家であり、ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)やスティーブ・ジョブズ(アップル創業者)、ラリー・エリソン(オラクル創業者)、孫正義(ソフトバンク創業者)に匹敵するスケールを持った人物だ。
フェイスブックのような巨大企業を作り上げた起業家は、ほんの数えるほどしかいない。ザッカーバーグは今26歳の若さだが、短い時間で目覚ましい成果を上げた。そんなことができたのは、彼が真のビジョナリー(先見の明がある人物)であり、ほかの起業家を超えているからだ。
彼がユニークなのは「こんな事業を興してやろう」と思ってフェイスブックを始めたのではなくて、「世界を変えてやろう」という気持ちから入ったという点だ。ここは多くの起業家たちと決定的に違うところだ。起業センスに長けているだけでなく、優れたマネジャーでもある。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110118/218000/
─情報元:日経ビジネスオンラインサイト様─



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