2011年2月3日木曜日
コースター転落事故=“自己”責任も忘れるな
30日、東京ドーム遊園地で、34歳の会社員がコースターから転落して死亡した。この遊園地では以前、ボルトが脱落して係員が負傷した事故があったから、また機材故障か?と思ったのだが、安全バーを固定していなかったことが原因だという。
安全を確保するための装置を使用しなかったのだから、当然発生する事故だったのである。だれに事故の責任があるのか?といつも通り姦しいが、ばかばかしい、“自己”責任というべきだろう。
今朝の産経(上記)には、コースター係員の女性アルバイトは「手で確認するよう口頭で指導を受けたことがあったとしながらも、『乗客が大人だったので大丈夫だと安易に考え、手で確認しなかった』と説明」したとあるが、当然だろう。
乗客は34歳、身長約185センチ、体重100キロ超という堂々たる大人の男性である。その男性の下腹部の「安全バー」に手を伸ばし、ロックされているかどうか確認するのは女性だったら相当勇気が要ることだろう。女性アルバイトの係員が「大人だったので…」といったのは正しい。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5311291/
─情報元:BLOGOSサイト様─
★コメント:かもね・・・。