インターネットが生活や仕事に密着し、以前にもまして多岐にわたる業務を求められるようになったWEBディレクタですが、そんなWEBディレクタが陥りやすい7つのポイントをまとめてみました。
スケジュールをアップデートしない。
明らかに遅れていると担当者レベルでは共有していても、クライアントが見るのは最新版のスケジュール表です。進行が遅れてしまったらまずはスケジュール表を更新して共有しましょう。
これを怠っていると、公開日が近づいたある日「少し遅れてるけど公開は予定通りだよね。」と言われるなんてことにもなるでしょう。
作業範囲を明示しない。
プロジェクトの進行中に自分たちが想定している範囲外の作業を頼まれることがあると思います。クライアントはWEBのプロとは限らないのでそれは当然です。
そんな時にはきちんと作業範囲を明示することが大事です。もし範囲外だけどやった方がいいと思ったら恩着せがましいとは思っても作業範囲を超えているが対応するということを伝えましょう。これをしないと作業が上手くいかなかったときに
発注側は「お金を払って頼んだのに納品物に満足いかない。」
受注側は「良かれと思ってやってあげたのに逆に怒られた。」
となり、どちらもネガティブな思いをすることになってしまいます。
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