2011年4月9日土曜日

今こそ世界に感謝と謝罪を

外交とは時として、外国人とのつきあいと似ている面もあります。日本人は恥ずかしがり屋で、自分の感情(本音)をなかなか表にださない、自己表現が下手などなどいろいろなことが言われております。

外交では、時としてはスタンドプレーが必要であり、自分の意見を主張しなくてはならない時も出てきます。極端な話、国際分野においては目立ってなんぼ、注目されてこそやっと評価されるという分野も少なくありません。 ところが、日本は外交分野ではアメリカの後ろに隠れているだけで、自分の意見をろくに述べもしなければ、相手を説得することも下手。以前の唯一の外交カードは資金援助といった様、ところがそれも不景気で今後はますます先細りとなれば、どんどんカードとしての力をなくしていく状態。

大分悲観的なことを書いておりますが、何故このようなことを書いてるかというと、日本は今回震災で、世界中から(精神的援助も含め)助けてもらい、原発では世界に対し多大な迷惑(心配)をかけているのですから、そろそろ世界中に対し感謝を述べるなり、謝罪をする時期が来ているのではないかと考えるからです。

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http://news.livedoor.com/article/detail/5472320/
─情報元:ここヘンJAPANサイト様─

★コメント:・・・・・・。寄ってます