日経新聞電子版に「資産1億円を目指し、20代でやるべきこと」というタイトルを見つけて、すぐさま記事に飛びつきました。何が書かれているかというと、20代ではまず生涯収入を把握しましょうということ。
生涯収入は大きく3種類に分けられます。
「生涯賃金」は2〜2.7億円(厚生労働省調べ)
「退職金(企業年金)」は2,026万円(厚生労働省調べ)
「公的年金」は3,000万円(日経マネー編集部試算)
という内容でした。正直、「これだけ?」と思わずツッコミを入れたくなる肩透かしの内容ではありましたが、これからの収入予測をするというのは、大事なことであることは間違いありません。
どのような仕事をしているか、どこに勤めているかで賃金収入は大きく変わりますが、既に勤めている人であれば、現在の収入を元にして社内の噂などの情報を鑑みるとだいたいの予測をたてることはできます。私の場合も将来にむけてライフプランキャッシュ・フロー表を作成して定年までの収入や支出の試算をしています。私は自前でエクセルで作成しましたが、サンプルを提供してくれるサイトもあります。ご参考まで。
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─情報元:あつまろのこだわり資産運用サイト様─