2011年7月26日火曜日
全部見れなかったあなたへ 『27時間テレビ』ハプニングまとめ
27時間に及ぶテレビ番組のメインMCと27時間で100キロのマラソンを走ることでは、どちらが体力を消耗するのか。そんな他愛もない疑問に答えを出してくれたのが、今年の27時間テレビでメインを務めたナインティナインの二人が、番組終了後に揃って生出演した『やべっちFC』(テレビ朝日系)だった。
ご存知のように今年の27時間テレビで100キロマラソンを走ったナイナイ矢部は、番組終了2分前というギリギリの時間でゴール。細身の体をマラソンの疲労でさらに絞った感のある矢部を復帰後やけにふっくらとした岡村が抱きしめて27時間テレビはフィナーレを迎えた。
「引くほどきつかった」と100キロマラソンの感想を漏らした矢部は、その後『やべっちFC』の現場へ移動。23時30分からの生放送に挑んだ。普段なら矢部が1人で担当している番組だがこの日は90分の特番。矢部いわく「聞いてない」という、SP恒例「おかっちFC」が放送され岡村が登場した。
番組終盤に登場した岡村は「大人の事情」ということでスタジオには顔を出さず、この日ゲストだったなでしこジャパンの面々と局の廊下でトークを展開。しかし27時間テレビの後遺症か、岡村の声はガラガラで表情はどこかうつろな様子。ネットで立ち上がった番組実況スレでは、「もう休んだほうがいい」「見ていて辛い」など、疲労困憊の彼を心配する声が上がっていた。一方でスタジオの矢部は、疲れを隠すためか、ただ単にメイクが間に合わなかったのか、帽子をかぶりながらも、通常の放送と同じように流されるVTRに軽快なコメントを乗せ、さきほどまで27時間走り続けたとは思えない様子だった。
もちろんこの二人の違いは、それぞれの個人的な体力の差というものがあるから、スタジオでのMCとマラソンのどちらが大変かなどとは一概には言えない。だが、今年の27時間テレビはスタジオでさまざまなハプニングが起こった。マラソンでの体力の消耗より、精神的といえる疲労の蓄積は生半可なものではなかっただろう。以下、番組開始から時系列に沿って主なハプニングを抜粋してみよう。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5734359/
─情報元:メンズサイゾーサイト様─