セミナー等で、こんな発言をするとお客様には「わかりやすい!」と言ってもらえます。その代わり(?)同業者には嫌われます。
しかし、私はウケ狙いの発言をしているのではありません。保険の契約に絡む様々な思いをいったん横に置いて、虚心にお金の流れを見ると、やはり宝くじや競馬に似ていると思わずにいられないのです。
それは、端的に言うと「賭けに負ける人たち」が支える仕組みです。
たとえば、30歳の男性が毎月1300円強の料金を支払うことで、向こう10年間、万が一の際に1000万円の保障を確保できる保険があります。契約から1カ月後に、お客様がお亡くなりになると、ご遺族にはお客様が負担した料金の7600倍を超えるお金が届けられます。
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─情報元:日本経済新聞サイト様─
保険会社の社員が家族にしか教えない“本当”の保険の選び方