朝シフト仕事術:
高度経済成長期の日本は、遅くまで仕事をすることが美風ととらえる企業が多くありました。しかし最近ではそう考えない企業も現れてきています。例えば、全社残業ゼロで19期連続増収増益を達成したトリンプ・インターナショナル・ジャパンや、良品計画(無印良品)のように、会社全体で「残業禁止」をうたっている会社もあります。
社会全体は「残業撲滅」の方向へと、確実に変わりつつあります。しかしながら、まだ残業が多い職場もたくさんあります。
●周囲の目が気になって早く帰れない
残業が多い職場で定時退社するには、勇気が必要です。周囲の目が気になるという人も多いようです。「周囲の目」に対抗するためには、誰もが認めざるを得ないような成果を上げることが一番です。「あいつはあれだけやっているのだから……」というわけです。
しかし、それだけでは、必ずしも周囲の目に対抗できない場合があります。それは、あなたが仕事の成果を上げているにも関わらず、他人からその成果が見えていない場合です。
特に日本人は「不言実行」が美徳とされ、自分の仕事の成果をアピールするのが苦手です。そのため、「成果を上げていないのに早く帰宅するのはいかがなものか」と言われる可能性はあります。
残業がイヤなら朝ひと駅歩きなさい!
出勤前15分の習慣で効率アップ
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http://news.livedoor.com/article/detail/5772476/
─情報元:誠 Biz.IDサイト様─