「CPU強化で性能アップ!アップル、新MacBook Air開封レポート」でも紹介したように、新しいMacBook Airがついに発売となった。新MacBookは、インテルの次世代プロセッサ(CPU)を搭載するなど、新技術を惜しげもなく搭載している。
MacBookというと、これまではサブマシンとしての位置づけだったが、メインマシンとしても使える性能があるだけに、Macユーザーだけでなく、Windowsユーザーの中にも購入した人も多いだろう。
今回は、筆者が新MacBook Airを買った4つの理由を紹介しよう。
Apple MacBook Air 1.4GHz Core 2
Duo/11.6"/2G/64G/802.11n/BT/Mini DisplayPort MC505J/A
■新MacBook Airを買った4つの理由
1.メインマシンとして使える!「インテル次世代プロセッサ」
新MacBook Airは、開発コード「SandyBridge」と呼ばれていたインテルの次世代プロセッサであるCore i5とi7を搭載した。このプロセッサは、メインマシンとして使われるWindowsノートパソコンでも採用されているプロセッサーだ。
新MacBookでは、最大で1.8GHzのスピードを発揮し、メモリもさらに速くなっている。あくまでひとつの目安だが、新しいMacBook Airは、一世代前のモデルに比べて処理性能が約2.5倍に向上した。
さらにビデオエンコーディングとデコーディングのためのオンチップエンジンを持つIntel HD Graphics 3000プロセッサも持っている。ビデオの再生もFaceTimeでのビデオ通話も、一段とスムーズで軽快。臨場感も一段とアップしたわけだ。
2.高速で幅広い周辺機器に接続できる!「Thunderbolt I/O」
新MacBook Airで注目すべき機能のひとつだ。たったひとつのポートで、幅広い周辺機器を接続できる。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5750757/
─情報元:ITライフハックサイト様─