2011年10月1日土曜日

グーグル検索方式変更で悲鳴 もうテクニックが通用しない!

  検索エンジンのグーグルが実施した、検索結果をランキングするアルゴリズム(検索ルール)の変更が波紋を広げている。
   通信販売業などの中小企業が自社サイトを上位にランク付けしてもらうために、対策を講じるSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)。それを請け負うSEO業者が淘汰される可能性が出てきたからだ。
グーグルは口コミ情報や取材力を評価する
   本来グーグルなどの検索エンジンは、ユーザーのキーワードを一定のアルゴリズムに基づいて判断し、役に立つ、価値のある情報を上位に並べようとする。情報の価値が低かったり、調べるのに時間がかかったりしては、検索エンジンとしての信用が損なわれるからだ。
   SEOとは、そういった検索エンジンに自らのサイトを上位に表示できるようにするテクニックをいう。国内でSEOを手がける業者数は統計のうえでは不明だが、「1000~2000社はある」(あるSEO業者)とされる。SEO専門業者からWEB制作会社が業務を請け負うケースまで幅広いからだ。
   インターネット上のSEO業者の比較サイトでは、数百社から1000社程度の実績を有する業者が上位にあり、どの業者もグーグルやヤフーの検索エンジンで「10位保証」などと謳っている。

グーグル秘録

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http://news.livedoor.com/article/detail/5893469/
─情報元:J-CASTニュースサイト様─