2011年11月26日土曜日

2040年ハイブリッド車が姿を消す?


電気自動車を巡り、台頭する5つのビジネスモデル
 シリコンバレーの中を移動している時、日産自動車の「リーフ」やゼネラルモーターズ(GM)の「シボレー・ボルト」などの電気自動車やプラグインハイブリッド車を目にする機会が少しずつ増えてきた。筆者の家の近くにある駐車場にて充電中のリーフを発見し、思わずシャッターを切ってしまった写真がこちらである。

 カリフォルニア州では、着々と電気自動車の導入が進んでいる。2010~11年分として用意されていた電気自動車の購入に対する奨励金は予定より早いスピードで使われ、6月中に底を突いてしまった。その後も奨励金プログラムには資金が追加されているが、補助金が想定よりも早いスピードで使われていることは、住民が積極的に導入を進めていることを示している。

 中でも、シリコンバレーを中心とするサンフランシスコ・ベイエリアは、電気自動車関連の新たな動きをリードする場所として、注目を集めている。

 パロアルトにあるBMW技術オフィスの代表、ダルク・ロスバーグ(Dirk Rossberg)氏は、「シリコンバレーは、未来のトレンドを見るのに最適な場所だ」と話す。日産、GM、フォルクスワーゲンなど、ほかの自動車会社もシリコンバレーに研究拠点を構えている。

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http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20111118/223960/
─情報元:日経ビジネスオンラインサイト様─