2011年11月26日土曜日

チベットへの旅先でマラリアを発症した日本人の壮絶な手記



チベットへの旅先でマラリアを発症したというフリーランサーの@lalalacozyさんのつぶやきが、壮絶すぎると話題となっていました。マラリアは、熱帯から亜熱帯に広く分布する原虫感染症で、ハマダラカによって媒介されるマラリア原虫により発症します。高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈し、悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する危険な感染症

嘘みたいな話なんだけど。2回目のマラリアを中国のゴルムドって僻地で発症した時病院で「自己診断マラリアですぅ」っても英語が通じず死にそうになった。英語がわかる中国人にマラリアは中国語で「疟疾(ユェジィ)」というということを聞き出した頃には、体重は5キロ落ちほぼ歩けない状態。

街で一番大きい病因に行ったらもう野戦病院みたいで、だくだく血を流してる人とかいて、自分も死にそうなんだけどとても順番を先になんていいだせず。で、やっと診察してもらったら「急性腸炎だよ」「え?マラリアですよ」医者は急性腸炎とノートに書いた。見れば、自分の前の人も全員急性腸炎の診断。



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─情報元:ザイーガサイト様─