2011年11月17日木曜日

就職先が決まらない人へ。流れを変えるための12の方法(前編)


「退職しました。次は決まっていません」
という連絡をときどきもらいます。

解雇されたのなら仕方ないですが、辞めないという選択肢があるのなら、思いとどまったほうが無難です。どうしてもその会社を辞めたい場合は、必死に就職活動をして、決まってから辞めたほうが賢明です。先日も、辞めたい人の相談を受けましたが、次が決まるまでは思いとどまるように伝えました。

「そんなぁ。もう辞めちゃったよ」

という人に、こんな事をしたら良さそうという内容をまとめました。今回は辞めて日が浅い人、次回は少し負け癖がついてしまっている人向けの内容です。私自身が会社員時代に、転職する側で感じた体験や(リストラにも逢いましたし、慌てて入った会社が全く自分に合わずにすぐに退職したり、入社予定の会社が突然買収されての内定取り消しも体験しています。一部はこちらで触れています)、現在は職業紹介責任者の講習も受けているほか、前職でも、今の自分の会社でも採用する側の体験もして来ているので両方の立場を考えてまとめてみました。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉


1.英語学習とTOEIC受験
比較的求人があるのが外資系企業です。なぜなら即戦力の中途入社が当たり前だからです。中途のハンデもありません。その試験では英語面接は避けて通れません。
場合によっては英語の電話インタビュー(ビデオインタビュー)ということも。
書類審査対策には少しでも高いTOEICスコアが有効ですし(英語力を必ずしも表していませんが、書類に残せる指標が他にないので)、面接対策には英会話力
が役立ちます。他にもベンチャー企業でも英語重視のところも増えているようですし、外国人スタッフも増えて行きます。なので、学習しておいて損はありません。もしまったく同等のレベルの人が2人いたら(あまりないことだと思いますが)、英語が出来る方が選ばれる可能性が高まると思います。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6031787/
─情報元:BLOGOS(ブロゴス)サイト様─