オフィス窓はなぜか曇りガラス...
飲み屋に行けば覆面エージェントが見張ってる...
ステルスの製品開発もあれば...
フェイクの製品開発もあって...
なんかあれば即刻解雇...
これがApple。
フォーチュン誌アダム・ラシンスキー(Adam Lashinsky)記者が1月に出した新書「Inside Apple: How America's Most Admired -- and Secretive -- Company Really Works」からの引用です。アップル機密保持の鉄壁っぷりを紹介する本なのですが、これが結構ホラーと評判。
例えば同僚の仕事内容はおろか自分の仕事内容も知らされぬまま採用されるなんてことはザラに起こってますし、特別チームには錠とドアを余分に取り付け、一切の説明抜きで残りの職場と完全に切り離してしまうので、アップルには誰も入ったと言う者がない部屋がいくつかあるんですよ。部屋作らせたことも忘れてる「開かずの間」とかもありそうで怖いですよね!
社員は仕事帰りも油断大敵! 酔っ払って秘密をベラベラ喋ったり試作機置き忘れると困るので、近くの酒場にはアップルのスパイが張り付いてるって企業の間では専らの評判ですから。まさかね..と思うかもだけど、わかりませんよ? あの秘密警察を擁するアップルのことですからね。
...続きはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/6272482/
─情報元:GIZMODOサイト様─