2012年4月6日金曜日

大捜査ワイドTVから消えたオンナたちの真実 事務所と確執 水野美紀


人気タレントが突如姿を消す理由はさまざまだが、その中でも最も多いのが事務所とのトラブル。「業界の掟」に従わず、裁判ざたにまで発展したものもある。そこには“女手ひとつ”では渡っていけない、芸能界の厳しさがかいま見れる。

「踊る大捜査線」(フジテレビ系)をはじめ、さまざまなドラマやCMで活躍していた水野美紀(37)だが、今秋封切りの話題作「踊る大捜査線FINAL」では、声のみの“お情け出演”という干されっぷりだ。

そんな彼女の悲劇は、所属する大手芸能プロから05年に独立したことから始まった。関係者が語る。
「本当のところ、水野はテレビよりも舞台をやりたかったんです。そのことで事務所と意見が激しくぶつかり、半ば強引に独立してしまいました」

こうして独立したはいいが、現実は甘くなかった。
「大手プロとのトラブルを気にして、どの局も水野を使いたがらなかったのが現実。しかも、彼女の交際相手が暴力団に近い男と言われ、日本テレビは出演禁止に踏み切ったと言われています」(局関係者)


自分の力を過信したゆえの悲劇と言えるだろう。そんな中でも昨年、カンヌ映画祭にも出品された映画「恋の罪」(日活)に出演。こちらではオールヌードに挑戦し、女優魂を見せつけた。大手プロの所属では実現不可能なことだ。
ぶりっ子キャラでブレイク、一時はテレビで見ない日がなかったさとう珠緒(39)。実は彼女、所属事務所の経営悪化で“AV出演寸前”まで追い込まれていた。
「事務所の女社長がエステサロンの投資に大失敗、かなりの額の負債を抱え込んでしまった。そこで、珠緒にAV出演の話を持ちかけた。社長も珠緒なら2億~3億円と皮算用していたようです」(事務所関係者)

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http://news.livedoor.com/article/detail/6438950/
─情報元:アサ芸プラスサイト様─