2012年9月27日木曜日

小林武史の“イエスマン”はもう嫌だ!? Mr.Children解散説の裏側



★ファンからしてみればあまりお家騒動は聞きたくないよね。
 今年でCDデビュー20周年を迎えた人気バンド・Mr.Children(ミスターチルドレン)。例年よりさらに精力的な活動を見せているが、先日、一部夕刊紙が、「現在の所属レコード会社トイズファクトリーからエイベックスに移籍するのでは」と報じ、ネット上でも話題になっている。近年は解散説やボーカル・桜井和寿のソロ転向説が流れるなど穏やかではないが、実際にミスチルの周辺で何らかの変化が起きていることは間違いないようだ。

 ミスチルは1992年5月にミニアルバム『EVERYTHING』を発売し、メジャーデビュー。93年7月にリリースした4枚目のシングル「CROSS ROAD」以後、「innocent world」「Tomorrow never knows」「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」など次々にヒット曲を発表し、現在に至るまで日本音楽界の第一線を走り続けているグループだ。楽曲のほとんどをボーカルの桜井が作詞・作曲し、ミュージシャンの小林武史氏がプロデューサーを務めている。
 メモリアルイヤーの2012年は、ベストアルバムの発売に全国ツアーなど大忙しのミスチルだが、今年の3月には「週刊文春」(文藝春秋)が「ミスチル年内活動休止へ!?」と報道している。
 記事によれば、バンド活動へのモチベーションを失っている桜井が、今後の活動について「もうやめたい。年内いっぱいでミスターチルドレンの活動を休止したい」と周囲に話しているという。
 ミスチルは97年4月から1年半にわたって活動を休止し、02年にも桜井が小脳梗塞を患い休養を余儀なくされた。しかし現在、所属事務所「烏龍舎」は、ミスチルのほかに稼ぎ頭が不在の状態のため、当時とは彼らを取り巻く環境が変わってきているという。烏龍舎側は、桜井の主張に対して「もう1枚アルバムを出して、来年まで」と慰留しているのだとか。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6986587/
─情報元:サイゾーウーマンサイト様─