2012年10月22日月曜日

東京外大4年女子を覚醒剤「運び屋」にした「サンバ・コネクション」


 友人から届いた突然のメールは、危険な海外旅行への招待状だった。アフリカ・ウガンダから覚醒剤約1・8キロ(末端価格1億4800万円相当)を密輸したとして8月、東京外大の女子学生が覚せい剤取締法違反(密輸)容疑で大阪府警や大阪税関に逮捕された。女子学生は、サンバサークルの仲間だった女から「ウガンダから荷物を持って帰るだけで、千ドルの報酬がもらえる」というメールでの誘いに乗り、覚醒剤の「運び屋」に変身。「中身が覚醒剤とは知らなかった。海外に行くから語学も必要で、それくらいの報酬はもらえると思った」と容疑を否認するが、捜査関係者は「そんなおいしい話があるはずがない」とあきれ顔だ。



■不審な超短期滞在
 「怪しい」
 8月23日夕。関西国際空港の税関で、東京都武蔵野市の東京外大4年、渡部由香理被告(24)=同法違反と関税法違反の罪で起訴=のスーツケースを調べていた検査官の目が光った。
 X線検査をすると、不審な影が。渡部被告が提出した手荷物の申告書には、土産物のコーヒー豆6袋と記載されていたが、開封すると、5袋の中からポリ袋に入った白い粉が出てきた。鑑定の結果は覚醒剤。渡部被告は覚せい剤取締法違反容疑で緊急逮捕された。
 検査官が渡部被告に目を付けたのには、いくつかの理由がある。1つ目は、渡航先がウガンダだったことだ。
 関空では5月にも、ウガンダから覚醒剤を密輸したとして、20代の女が摘発されていた。女は今回の事件と同様にコーヒー豆の袋を使用。中に覚醒剤を入れた20袋をスーツケースに隠し、密輸したとされる。

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http://news.livedoor.com/article/detail/7063164/
─情報元:産経新聞サイト様─