2013年1月29日火曜日

間違いだらけのシャンプー方法


正しくシャンプーを行えているのは全体の10%以下

日本人のほぼ100%が行っていると言っても過言ではないヘアケア「シャンプー」。ある調査では日本人女性の「98.5%が入浴時にシャンプーを行う」という結果も出ているほど。これほど一般的なヘアケア「シャンプー」ですが、ほとんどの方が正しいシャンプーを行えていないのも事実。
私は月に約100名の頭皮を200倍のスコープで確認し、頭皮と毛髪診断を行っていますが、正しいシャンプーが出来ている方は全体の10%以下。毛穴に汚れが残っていたり、逆に必要な潤いをとりすぎて頭皮が乾燥したり、赤く炎症している人がほとんどです。



正しくシャンプー出来ていない理由は間違った認識にあり


ほとんどの方が正しくシャンプー出来ていない理由は、シャンプーの目的を間違って認識していることにあります。シャンプーは日本語で「洗髪」ですし、現在販売されている多くのシャンプー剤も「髪がしっとりツヤツヤ」「髪にハリ、コシ」「髪のダメージを修復」など髪の毛の効果をうたったものばかり。「シャンプー=髪の毛のケア」という認識をしている方がほとんどです。
しかし、シャンプーの語源はサンスクリット語の「マッサージ」という意味。シャンプーは本来、髪ではなく頭皮をケアするもので頭皮を洗うことが1番の目的です。「でも髪の汚れが落ちているんだから頭皮の汚れも落ちているでしょ?」と思うかもしれませんが、頭皮の汚れは意外と厄介。正しく行えていないと汚れは落ちませんし、逆に無理に落とそうとすると逆に頭皮を傷つけてしまいます。

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─情報元:All Aboutサイト様─