2013年3月16日土曜日

「ハリー・ポッター」 スネイプ先生の経歴が悲しすぎる件(´;ω;`)


1960年1月9日、スピナーズ・エンドに住むスネイプ家に生まれる。
スピナーズ・エンドは、廃墟となった工場と汚れた川の近くにある荒れ果てた袋小路の名。

9~10歳の頃、リリー(ハリーの母親)と知り合う。
リリーには初めて会った時から惹かれており、マグル生まれのリリーに魔法界のことを教えるうち、互いに心を通わせるようになる。

1971年、ホグワーツに入学。
入学時点で既に上級生よりも多くの闇の魔術を知っていたことからスリザリン生の間でも異端児扱いされる。
リリーとの友人関係は続いていた。その為、リリーに好意を持ち闇の魔術を嫌うジェームズ・ポッターと対立。
ジェームズと彼の友人であるシリウス・ブラック、リーマス・ルーピン、ピーター・ペティグリューの4人組にいじめられることになる。
グリフィンドール生となったリリーとの心の距離は学年を経るにつれて次第に開いていった。
彼女の心を取り戻すには最も優秀な闇の魔法使いである死喰い人になるしかないと思い、更に闇の魔術や純血主義に傾倒する。
その結果、マグル生まれのリリーを「穢れた血」と侮辱してしまいリリーとの友情を失ってしまう。
それでもスネイプはリリーへの想いを捨て去ることができなかった。



ホグワーツ卒業後、死喰い人に加わり不死鳥の騎士団をスパイする任務を与えられる。
リリーは自分と対立していたジェームズと結婚してしまう。

ヴォルデモートがポッター家の命を狙っていると知ると、リリーの命を守る為に主君を裏切ってダンブルドアを頼る。
闇の陣営の密偵も兼ねる「二重スパイ」となる。
しかしスネイプの尽力は実らず、1981年10月31日にリリーは殺されてしまう。
リリーを守れず絶望していたがダンブルドアに諭され、リリーの遺志を継ぎ彼女の息子ハリーを守ることを誓う。

1991年、ホグワーツに入学してきたハリーに恋敵ジェームズの面影を見たスネイプは、激しい偏見を抱くが、
「リリーの息子を守る」という誓いのもとダンブルドアに従い行動。

1996年、ダンブルドアを(ダンブルドアと事前に打ち合わせた上で)○害、ホグワーツから逃亡。
その後、ヴォルデモートが魔法界を掌握すると、その力を背景にホグワーツ校長に就任する。
しかし表向きはヴォルデモートに従いつつも、裏ではダンブルドア(の肖像画)の命を受けて、ハリーたちを陰から支援する。

1998年5月2日、ホグワーツ防衛隊と死喰い人が戦う最中、ナギニに致命傷を負わされる。
直後に現れたハリーに自分の記憶を託し、ハリーの目(リリーの目と同じ)を見つめつつ、息を引き取った。

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/31(火) 13:23:43.24 ID:3sJu9BNy0
お前らみたいだな

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/31(火) 13:23:55.03 ID:UxtOf4de0
>>8
照れるじゃねぇか

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/31(火) 13:33:49.64 ID:PLPds6td0
映画は原作見ないと何やっているのか分けわからねえよks

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─情報元:アルファルファモザイクサイト様─