今日(米国時間3/5)、iPhone版のGoogleマップが独自アプリとして登場し以来、最初の大きなアップデートを受けた。
アプリ内での検索が強化され、ユーザーの求める情報を得るのが一層簡単になった。Googleマップのアプリ内からGoogleの連絡相手が検索できる。Googleをメインのアドレス帳に設定していれば、 iPhone内に住所が保存されていない場合でも相手の住所を検索できる。また新設されたカテゴリーは付近の会社や店舗を探すのに便利だ。探したい対象がはっきりしていなくてもカテゴリー別に一覧できる。
iOS版Googleマップが改良されたのはうれしい知らせだ。これでGoogleマップがiOS 6デフォールトのAppleの地図の代わりをますます務めることになりそうだ。新しい「付近の情報」セクションは単なる発見ツールという以上に不案内な場所で道案内になる。これはWhereToのようなライバル・サービスが留意すべき点だろう。
残念ながら今回のアップデートではiPad専用版が出なかった。多くのユーザーから熱望されているはずだ。Googleにはぜひ頑張ってもらいたい。私はiPadminiをダッシュボードに取り付けてカーナビに使いたくて仕方がないのだ。
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─情報元:TechCrunch Japanサイト様─