お店でもらう割引チケット、街ごとに区切られたフリーペーパー、みんなで買えば安くなる共同購入サイトなど、私たちの生活に「クーポン」があるのは当たり前になりました。たしかにオトクなサービスですが、使うのを忘れて期限切れになったり、たくさんありすぎて好きなお店を見逃してしまったりすることもしばしば。
そんな状況を変えるべく、先日リリースされたアプリが『ミセコレ』です。リリースに際し、お話を伺った株式会社ミセコレの梶谷恵里さんは、アプリの着想についてこう話してくれました。
価格を無料(フリー)にしても儲けが出るしくみの作り方 (アスカビジネス)
これまでは「大量の人に大量のメッセージやクーポンをばらまく」戦略がメインだったといえます。そうではなく、「必要としている人に必要なものだけを届ける」ようにしたいと思いました。プッシュ型ではなくプル型のサービスがミセコレです。
説明を聞いているうちに、ミセコレは「お得意様養成ツール」なのかもしれないと頭に浮かびました。以下に、ミセコレを使ってユーザー/お店それぞれができることから紹介していきます。
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http://www.lifehacker.jp/2013/04/130417misecolle.html
─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─