2013年7月16日火曜日

玄関先で靴を脱ぐときの“正しい”作法


勘違いマナーで靴を脱いでいませんか?

 まず、玄関先では正式なあいさつでなくてもよい。正式なあいさつは部屋へ通されてから行うのがルールだ。
 玄関に入りドアを閉めるときは、斜め後ろを振り返るような感じで、そっと閉めることを心掛けよう。
 家を訪問するということは、靴を脱ぐことが前提。脱いだり履いたりするのに手間がかかるデザインの靴やブーツで行くことは避けるのも、玄関先で戸惑わないためには賢い選択だ。
パンプスの場合

後ろを向いて脱ぐのは勘違いマナー

 脱いだ後の靴が揃っているので一見丁寧な感じがするけれど、実は反対。相手にお尻を向けることが失礼にあたるのだ。さらに、一度に二つの動きを行うのもタブー。

さりげないひと言が好印象につながる

 前向きのまま靴を脱ぎ、スリッパに足を通す。このとき「おじゃまします」「失礼します」などと、ひと言添えると感じがいい。
真っすぐ前を向いて
靴を脱ぐ
立つ場所はスリッパの正面が基本の位置

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─情報元:日経ウーマンオンラインサイト様─