こう暑いと、スーツを着たままプールに飛び込みたくもなりますが、そうもいきません。そこでおすすめしたいのが、「クールダウンスポット」を冷やしてあげること。
太陽が照りつける外回りの時でも熱のこもった屋内でも、服を着たままできる、手軽な涼の取り方です。
血管が皮膚に近い位置を冷やす
自分の脈拍を取るとき、どこに手をやりますか。首筋? それとも手首?
手で触れて脈拍を感じられる部位は、血管が皮膚近くにあります。そこを冷やすことで、冷却された血液が全身を巡るので、結果的に全身の体温を下げることができるそう。肘の内側や膝の裏、足の甲、足首(くるぶしの近く)、太ももの付け根を冷やすのも、同様に効果的です。
リンパ節を冷やす
体温の上昇を抑えるには「リンパ節を冷やす」のも効果があります。次の場所のうち、どこか1カ所でもOKです。
- 首の後ろ
- 左鎖骨下
- 脇
- 太ももの付け根
- ひざ裏
どうやって冷やすか
以下のようなものを活用してみましょう。
- ハンドタオルやフェイスタオルを水で湿らせ、凍らせた即席アイスピロー
- 熱を冷ます市販の冷却シート
- アルコール入りハンドクリーンジェル
ミントウォーターも効果的で、手軽に自作できるので重宝します。作り方はこちらの記事でも紹介しています。
...続きはこちら >>
http://www.lifehacker.jp/2013/07/130708cooldown.html
─情報元: ライフハッカー[日本版]サイト様─