2013年8月13日火曜日

これもNG!?相手をイライラさせる5つの話し方


自分はそんなつもりはなかったのに怒らせてしまった・・・。そんな経験ありませんか?またこういった場面に遭遇した際に『なんだよ話がわからないやつだな』など、その原因を相手のせいにしてしまってはいませんか?
自分に問題があるのかもしれませんので、実は感情を刺激してしまっているかもしれない言動をいくつか紹介していきますので、指摘された時の返事の仕方や普段の会話をしている時に「自分はどういう風にしているか」を振り返りながら見ていきましょう!


反感をかってしまうNG行動!

◎言い訳をしてしまう
例えば仕事でミスをしてしまった際に『昨日残業で眠れていなくて・・・』と自分の都合をついつい言ってしまった人も多いのではないでしょうか?実は私自身反論するつもりはないのに言ってしまった経験があります。しかし相手にとっては「ただの言い訳」に聞こえてしまうそうで、余計に怒らせてしまうことにつながってしまうかもしれません。
まず素直にミスを認めてみましょう!そうすることで相手にも余裕ができ、良い方向に向かいやすいそうです。またどうしても訳を話したい時は、自分の非を認めた後に『でもどうしてミスしたの?なにかあった?』など気にかけてもらった時に『実は・・・』と打ち明けてみる形で話すのが良いそうです。自分から話すのはあまり良い印象を与えないみたいですね。

◎否定してしまうような言葉を使ってしまう
「でも」とか「だけど」などの言葉って自分が正しいと思っていれば思うほど使ってしまいますよね。でもこれは話を全否定されてしまったと等しいくらい相手を刺激してしまっているそうです。
『なるほど!』と相手の考えを受け入れるようにしてみると自然と心にもゆとりができて視野が広がりやすいそうです。『○○さんの言うとおりだね。でも自分は△△って思うんだけど』と、認めた上で言うことで聞き手の人の感情を逆撫でせずに済みやすいそうです。
自分が正しいと思うことはとても大事なことだと思います。そう思っている中でも相手を気にかけたり理解しようとする姿勢は必要だと思います。
◎相手の話を肯定しかしない
これは最初の『言い訳をしてしまう』ことと矛盾してしまいがちなのですが、なんでもかんでも『はい』とうなずいてしまうと『本当に聞いているのか?』と不安に思わせてしまいます。
ガミガミと言われている時などそうやって場をしのぐこともありますが、友達とのプライベートな話題など普段の会話のときにはちょくちょく自分の意見を言ってみることで『ちゃんと聞いてくれてるんだな』と相手に安心感を与えるそうです。
◎ネガティブな発言にそのまま乗っかる
『自分なんてまだまだだよ』や『私、理解が遅いからさ・・・』など、話の節々で弱い面を見せることってあると思います。『そんなことないよ!』と慰めてほしいのに、そういった時に『たしかにまだまだだよね。まぁ頑張ろう』といわれると自分でもそう思っている分イラッてしますよね。
『俺だってまだまだだよ!だけどお前には負けないからな!』とプラスの方向に持っていったり、同じ目標を持ってあげるようにしてポジティブな方向で持っていくと良いと思います!
◎話の腰を折る
相手が話をしている最中に『え?それどういうことですか?』と言ってしまうと、内容によってはその話を一刀両断してしまうことにもなります。またそれが複数の人に話かけている時ですと他の人の理解を妨げたり『今いうことかよ』と嫌な目で見られることにもなります。
疑問に思ったことは話が終わった時に聞いたり、メモに書いてみたりすることで向こうにとっても非常に話しやすかったりします。
こういったことは心に余裕がなかったり、『自分は悪くない』と正当化しようとする表れからついつい言ってしまう人が多いそうです。深呼吸をして心を落ち着かせることで冷静になれたりします。感情的にならないよう少し意識するだけで物事もスムーズに進むかもしれませんね!

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─情報元: MEN人(メンジン)| 一皮剥けたい男のWEBマガジンサイト様─