2013年8月30日金曜日

知ってた? アップル公式からのiPhoneバッテリー延命アドバイス

愛着あるiPhone、長く大切に使い続けたいよね!
バッテリー持続時間も大切だけど、バッテリー自体の寿命を示す「耐用年数」も忘れてはいけません。使っているうちにどうしても劣化が生じるのは現在のバッテリーの宿命。
じゃあ、どうしたらバッテリーの耐用年数の減少を軽減できるのか。ヒントになりそうな記述をアップルの公式サポートページで見つけたのでいくつか紹介していきましょう。

バッテリーは通常どのくらいで劣化するの?

スマホに内蔵されているバッテリーは充電を繰り返すと徐々に充電容量が少なくなっていきます。まずは、通常使用でのバッテリー劣化ペースを把握しておきましょう。アップルが発表しているiPhoneの充電サイクルは以下の通り。

正しく整備されたiPhoneのバッテリーは、フル充電/放電サイクルを400回繰り返すと、完全に充電しても元の容量の80%までしか充電できなくなります。

なるほど。毎日充電して使った場合、1年ちょっとでバッテリーの持ちは2割も減少しちゃうんですね。

PCから充電するときの注意点

普段の充電でもPCと接続して充電している人は多いかもしれませんが、意外と知られていないこんな話も。

iPhoneをUSB で充電する場合、充電が完了するまでコンピュータの電源をオンの状態にしておいてください。
iPhoneをつないだコンピュータの電源が切られた場合や、スリープモード、スタンバイモードに移行した場合、iPhoneのバッテリーが消費されることがあります。

充電中の母艦PCがスリープしたりするのはiPhoneのバッテリーにとってマイナスになることもあるようですね。これは筆者自身も今まで意識していなかったポイントでした。

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http://www.tabroid.jp/news/2013/08/iphone0827.html
─情報元:TABROIDサイト様─