専用紙を使ったインク不要プリンタ技術の ZINK が、iPhone / iPad や Android と連携する小型プリンタ製品 hAppy と hAppy+ を発売しました。
ZINKいわく、hAppy / hAppy+ は新カテゴリ「Smart App Printer」の製品。WiFi内蔵で AirPrint (両機種)や Google Cloud Print (hAppy+) といった無線プリント規格に対応し、既存アプリや専用のZINKアプリからプリントできます。
また hAppy+ は本体に3.5インチのタッチ画面と内蔵バッテリー、Android 4.0、デザインアプリを搭載し、どこでもオールインワンで写真やイラストの編集・加工や出力が可能です。
かつてのZINKプリンタは名刺大の専用紙を使いましたが、hAppy / hAppy+ は裏がシールになった専用ロール紙 zRoll をセットしてプリントします。カッターは本体に内蔵で自動カット。
zRoll はタグやラベル用の 3/8インチ(9.5mm) 幅から、名刺大カードに切り出せる2インチ(50mm)幅まで。一度に最大で17インチ (約431mm) の長さまでボーダーレス印刷に対応するため、装飾パターンやパノラマ写真を出力することもできます。
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http://japanese.engadget.com/2013/08/07/zink-happy-android-happy/
─情報元:Engadget Japanサイト様─