新しいバージョンのOSがリリースされると、ちょっとした問題や使いにくい点が生じることは多々あります。iOS 7も例外ではありません。今回は、特に使いにくそうな新機能6つをピックアップし、その変更方法を紹介します。
1.視差効果をオフにする
iOS 7ではデバイスを傾けると背景画像も少しスクロールするという「視差効果」が採用されています。クールな仕掛けですが、そこまで便利というわけではありません。特にiPadのようにスクリーンが大きい場合、邪魔に感じる人も多いでしょう。この視差効果は次の方法でオフにできます。
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「視差効果を減らす」をオンする
2.アプリ使用中はコントロールセンターをオフにする
「コントロールセンター」は画面下部から上にスワイプするだけで、使いたいアプリケーションにすぐにアクセスできたり、WiFiのオン/オフといった調整を簡単にできたりする機能です。
便利ですが、アプリやゲームの操作中に意図せずこのコントロールセンターが表示されてしまうことも考えられます。そんな時のためにアプリの使用中にはコントロールセンターをオフに設定しましょう。
「設定」>「コントロールセンター」>「App内でのアクセス」をオフにする
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http://www.lifehacker.jp/2013/09/130921ios7_annoyance.html
─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─