火と水というと、非常に相性が悪いものと思いがちですが、使い方次第では水を使って火を起こすこともできます。今回は、いざというときに役立つ水を使った5つの火の起こし方をご紹介します。
水を使って火を起こすポイントは、水をレンズ代わりにして太陽光を集めるという方法と薬品との化学反応を起こして発火させるという点です。
水をレンズ代わりにする方法では、水を球体状にして太陽光を集め、黒い紙などに当てることで一点を熱くして燃やします。この方法の問題点は、太陽がなければならないということです。
化学反応を使う場合には、ナトリウムと水を反応させることで発火させます。この方法の問題点は、ナトリウムが必要となることと爆発などが起こるため危険が伴うということです。
これらの方法を知っていれば、条件次第でいざというとき非常に役立ちそうですね。
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