2013年10月23日水曜日

ピラニアから身を守るため、古代魚ピラルクは鋼鉄の鎧を身に着けた。身を守るために進化したピラルクのうろこ(米研究)

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 南米のアマゾン川に生息する世界最大級の淡水魚ピラルクは、貪欲なピラニアから身を守るため、「うろこ」を優れた多層構造を持つ「よろい」へと進化させてきたという。

 米カリフォルニア大学バークレー校のロバート・リッチー氏率いる研究チームは、顕微鏡調査と機械的検査によって、ピラルクの「うろこ」が極めて頑丈な外殻を持っており、突き刺さった歯が折れるような仕組みになっていることを発見した。

 ピラルクのうろこは波の形状をしており、下にある厚くて弾力性の高いコラーゲン層に圧力をそらすようになっている。このコラーゲン自体も、ねじれて重なり合った「ラメラ」と呼ばれる多層構造になっており、約50ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)の厚みがある。ラメラ構造は「かみつき」に反応して少し横滑りすることで、その圧力を広い範囲に分散させることができる。

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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52143565.html
─情報元:カラパイアサイト様─