一昨日、10/7に発表されたYahooショッピング無料化で僕の周りは大賑わいです。
それもそのはず、リスティング広告事業者のクライアントさんのほとんどはECサイトを運営している傾向があり、更には独自ドメインを持つECサイト事業者の方々のほとんどは、楽天やビッターズ、更には今回無料化へと大きく舵を切ったYahooショッピングなども同時に運営している傾向があるから他人事ではないのですよ。
今回の無料化に伴い、さまざまな思惑や予測が多くの箇所で書かれていますが、コマースデザインの坂本さんがまとめている以下の記事を読めば今回のYahooショッピング無料化について一通りのことを学ぶことが可能です。
参照記事:yahooショッピング無料化についてまとめ(前編)
誤解を恐れずに言えば、個人的に今回のYahooショッピング無料化についてのYahoo側の一番の狙いを考えるのであれば購買履歴データだと思う。さらに言えば、Yahoo網を含めたユーザーの横断的なユーザー行動データの取得が狙いなんじゃないかな。坂本さんも以下のようにまとめていて、僕も同意。
誤解を恐れずに言えば、個人的に今回のYahooショッピング無料化についてのYahoo側の一番の狙いを考えるのであれば購買履歴データだと思う。さらに言えば、Yahoo網を含めたユーザーの横断的なユーザー行動データの取得が狙いなんじゃないかな。坂本さんも以下のようにまとめていて、僕も同意。
購買履歴データが狙い?
スタンダードになってトラフィックが取れれば、ガンガンに多ければ何でも出来ちゃうし。決済とか。広告とか。購買データとか。ネットショッピングと、Tカードを使った実店舗での購買履歴がくっついてビッグデータとして活用されたり。
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http://sem-labo.net/blog/2013/10/09/0877/
─情報元:SEM-LABOサイト様─