ワセリンがめちゃ効くと話題に！
みんなもその効果をかなり実感してるようです。重症な方でも効いた！ということで一度試してみる価値ありそうですよ。
ワセリンの凄さを知ろう！
1. ワセリンで花粉症が防げるってなんで？
花粉症というのは、花粉が目や鼻などの粘膜に接触することで引き起こされるんですが、ワセリンを塗ることでその接触を防ぐことができます。さらに目の周りに塗っておくのも効果的で、目に入る花粉というのは周囲の皮膚にぶつかってから入ることが多いのでそこで吸着してくれるんです。
2. でもワセリンって日焼けするとか
ワセリンって塗ると日焼けするという話もあるので塗りたくない方もいるかもしれません。でもあれは、精製度が低い油が酸化して焼けるという話なので、精製度が高いワセリンを使えば日焼けすることはありません。市販のワセリンで一番精製度が高いのは「サンホワイト」なので気になる方はこれを使うと良さそうですね。
3. ベタベタするのも嫌だし
ワセリンってベタベタするので鼻の中と言えどもやっぱり不快な方もいますよね。そんなときもできるだけ精製度が高いワセリンを選びましょう。基本的に精製度が高い方がベタつきが少なくて伸びも良いです。
4. 実は市販薬も中身はワセリン
花粉症用として市販されている鼻に塗るクリームなどもあるんですが、実は中身はワセリンと同じようなもの。ただワセリンより粘りがあって、人間の体温でも溶けにくいようになっているようです。そこに魅力を感じなければ普通のワセリンで十分のようですね。
ワセリンを使った花粉症対策のやり方
1. 鼻の穴にワセリンを塗ろう
綿棒にワセリンをたっぷり付けて鼻の中にぐるっと広げるように塗りましょう。これはたっぷりつけるのがポイントで、少ないとあまり効果を感じないので注意してください。鼻水のせいでうまく塗れないという場合は、塗った後に何度か押さえて中でなじませると良いようです。
2. 鼻の周りにも塗っておくと効果的
鼻の入り口にもワセリンを塗っておけば、花粉の侵入を防いでくれるのでさらに効果的です。鼻のかみすぎで鼻の下が赤くなったりすることもよくありますが、それも防いでくれるので便利ですよ。
3. 目の周りにも塗っておこう
目の周りや上下まぶたに塗っておけば、花粉が目に入るのをある程度防ぐことができます。綿棒を使って眼球に直接塗ってるという強者もいるようですね。精製度の高いワセリンなら眼科の治療で眼球にも塗られているので目に入っても大丈夫です。
4. いつ塗るのが良いんだろう
ワセリンは塗ってからしばらくすると薄まってくるのでこまめに塗り直しましょう。理想は3～4時間ごとに塗り直すのが良いようですが、それが無理なときでも朝と夜だけは最低限塗っておいたほうが良いです。
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─情報元：M3Qサイト様─
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