2014年5月30日金曜日

ここがデンジャラスゾーン。毎日触る機会のある日常にある15の汚いモノ・場所

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 目には見えないけど、日常のいたるところに存在する細菌。とは言え細菌が悪者ってわけではなく、彼らがいなければ我々の世界は成り立たない。だが細菌、微生物がその適正数を超え、思わぬ場所で増殖した場合、様々な害をもたらすこともある。

 我々は毎日、様々な場所で様々な細菌(雑菌)と遭遇する。中には思わぬところに多くの雑菌が潜んでいる。一番汚いのはトイレではない、というのはもうご存知のことかと思うが、アメリカのサイトにてバイ菌が多くいる15のデンジャラスゾーンが特集されていた。どんな場所がかもすぞ~。されているのか、さっそく見ていくことにしよう。

15.病院の待合室

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 病院で順番を待つのは実に退屈で、ついつい机に置かれた雑誌に手が伸びることだろう。また、子供を連れているなら、そこにあるおもちゃに触れてしまいがちだが、病院内では様々な菌が運ばれてきていることを忘れてはならない。触った後は手を洗おう。


14..カクテルの中のレモン・スライス

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 バーなどでカクテルを頼むとレモンやオレンジのスライスがグラスの縁に引っ掛けられて出てくることがあるが、これらは細菌がついている場合がある。バーテンが色々なものを触るその手でレモンを触る、レモンはめったに洗われないからだ(海外の場合)。1枚のレモンの輪切りに、最大26個の細菌や微生物が付着している可能性があるという。


13.レストランのメニュー

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 メニューは細菌だらけだ。レストランで料理を注文するお客が食べる前に手を洗わないからだ。利用者の多い食堂などでは大勢の人が皆がメニューを触っている。メニューに触れ、注文をした後にこそ、手を洗うかおしぼりで手を拭こう。


12.公衆トイレの液体せっけん

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 せっけんだからといってきれいなわけではない。公衆トイレにある液体せっけんの四分の一が細菌に汚染されていると言われている(海外の場合)。なぜならこの液体石鹸を入れる容器があまり掃除されない上、清潔ではない手で触られているためだ。そこで、石鹸で手を洗ったら、15秒から20秒ぐらい流水の下で手をもみ洗いし、そのあと、その容器に触れないようにしたほうがいい。

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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52164254.html
─情報元:カラパイアサイト様─