2014年5月13日火曜日

【百害あって一利なし】夢の薬か、あるいは悪魔の誘惑か!? ニセ筋肉を作れる注射薬「シントール」とは?


【引用】ブラジルで見かけた一人の男。それは筋肉が以上に発達した奇怪な体を持っていた。
よほど過酷な筋力トレーニングを行ったのだろう。だが、実はそれは違っていた。
彼は「­シントール」という体の各部位に注射を行うことで見せかけの筋肉を手に入れていたのだ­。

 男であれば、誰もが憧れるマッチョな体。
しかし、それを手に入れるためには厳しいトレーニングや正しい食生活が必要となり、
そんな事を徹底してやる時間も気力もない。
もし、一瞬でマッチョになれる魔法の薬があれば…。
そう考えた事がある人も多いのではないだろうか。
実は、そんな夢のようなブツが実際に存在するというのだ。

 それは「シントール」と呼ばれる注射薬。
これは脂肪に似た構造を持つシリコンのような物質で、筋肉に直接注射する事でその部分を肥大させ、
筋骨隆々とした体を手に入れる事が出来る。
一回の注射で2~3年は体内に定着すると言われており、
女性の豊胸手術よりも簡単にマッチョボディになれるというわけだ。
しかし、某有名ジムのインストラクターで、自身もボディビルを趣味とするO氏はこう警告する。

「シントールなんかやめた方がいいです。あんなのあくまでも見せかけだけですから。
触れば贅肉のようにブヨブヨした感触ですし、
よほど考えて注射しない限り不自然な筋肉の付き方になってしまう。
何より、ただ異物を体に入れて肥大させているだけですから、
筋肉をつけたのと違って身体能力は当然上がりません。
むしろ体が重くなって動きにくくなるでしょう。百害あって一利なしですよ」

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http://kinnikubaka.com/news/archives/4058
─情報元:筋肉バカドットコム サイト様─