女の子からの話題には「そうだね」と共感するのが基本ですが、ときどき「否定してほしい自虐ネタ」が紛れこんでいる場合があります。それはいったいどんな変化球なのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性165名に聞いたアンケートを参考に、「うっかり同意するとマズい、女子の『私、○○だよね?』9パターン」をご紹介します。
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─情報元:スゴレンサイト様─
【1】「今日の格好イケてなくない?」というファッションに関する話題
「相当オシャレに気を使っているタイプだから、本人はすごく焦ってる」(20代男性)というようにファッションの善し悪しを確認するパターンです。即座に否定するのはもちろん、イケてる部分を具体的に説明してあげると良いでしょう。【2】「前髪ちょっと切りすぎじゃない?」というヘアメイクに関する話題
「イメチェンした自分を受け入れられないので、周りに言いふらしているだけだと推測されます」(20代男性)というように、ヘアメイクのアリナシを確認するパターンです。ありきたりですが「すぐに生えてくるよ」とフォローしてあげると良いでしょう。【3】「私なんかバカだからさあ」という頭の出来に関する話題
「イコール勉強ができないと言いたいだけで、本当にバカだとは思っていない」(20代男性)というように頭の弱さを確認するパターンです。自虐ネタとは異なりますが「私ってやっぱ頭いいよね」というボケも真に受けないように気をつけましょう。【4】「私ももうおばさんだからさあ」という年齢に関する話題
「あえて『そうだよね』と地雷を踏んで親しくなる高等テクもありますが、危険かも(笑)」(20代男性)というように見た目の若さを確認するパターンです。あっさり否定しても見えすいたお世辞になってしまうので、「○○さんも君が○歳には見えないって言ってた」と伝聞型にすると良いでしょう。【5】「私ってイタいのかなあ」というキャラに関する話題
「実は変わり者のポジションにおさまりたいタイプもいるので、判断が難しい」(20代男性)というように、キャラの方向性を確認するパターンです。「天然というより素直」「変というより個性的」と言い換えてあげると相手も喜ぶことでしょう。【6】「私の気持ちって重いのかなあ」という恋愛に関する話題
「ただの女友達なら『重いねー』と指摘してもいいけど、彼女だと絶対ダメ」(20代男性)というように、愛情表現のあり方を確認するパターンです。「たまには引いたほうが長続きするみたいだよ」とあくまで一般的な恋愛談義に持っていくと良いかもしれません。【7】「私、男ウケしないからさあ」というモテに関する話題
「よくよく聞くと『好きな男から好かれない』という話なので同意は禁物」(20代男性)というように非モテを確認するパターンです。また「女の子にばっかりモテちゃう」という変化球もあるので「いや、刺さる人には刺さるよ!」と励ましてあげましょう。【8】「私このまま一生独身なのかなあ」という結婚に関する話題
「未婚女性も増えているので珍しいことではないものの、全力で否定しておくのが無難」(20代男性)というように、結婚の可能性を確認するパターンです。「そんなこと言ってたうちの姉も知り合って3カ月で結婚したし」など、具体的な成功例を織り交ぜてフォローすると良いでしょう。【9】「最近ちょっと太ってきてない?」という体型に関する話題
「ダイエットのためダメ出しも必要ですが、『今がベスト!』と褒めておくのが適当かと」(20代男性)というように体型の変化を確認するパターンです。ただし、甘やかしすぎると、太りすぎてしまう可能性もあるので線引きは必要かもしれません。
いずれにせよ、単に「そんなことないよ!」と言うのは簡単で、重要なのは否定とセットで伝えるフォローの内容です。しかし瞬間的に褒めポイントを探すのは一苦労。これらの項目を参考に普段から回答パターンを想定しておくと良いでしょう。(熊山 准)
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