結婚に向けて始めた同棲生活が、すべてうまくいくとは限りません。彼女が同棲を解消しようと決意するのは、一体どんなときなのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「同棲中の彼氏に『この人との結婚はない』と悟る瞬間」をご紹介します。
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─情報元:スゴレンサイト様─
【1】自分の購入したものにいちいち難癖をつけられたとき
「オーダーカーテンが贅沢?節約家じゃなくてケチの意見では…」(20代女性)というように、たとえ自分が不要だと思ったとしても、頭ごなしに否定するのはまずそうです。「二人の生活の質を高めるため」など、明確な購入目的があるのならそれを尊重しましょう。【2】「友達にはなれないタイプ」などと自分の家族を悪く言われたとき
「大切な存在をバカにするなんて…」(20代女性)というように、彼女の家族を否定することは、二人の関係にヒビを入れることにつながりそうです。たとえ彼女が自分の父親を悪く言っていても、そこに便乗すると「あんたに言われたくない!」という展開になり得えます。【3】二人とも働いているのに「家事は女の仕事」と手伝うそぶりがなかったとき
「収入も帰宅時間も変わらないのに…男だけ何もしなくていいの?」(20代女性)というように、「男だから」という理由で彼女に家事を任せきりにするのも、愛想を尽かされる原因になるようです。彼女の不満が爆発する前に、家事分担をはっきり決めましょう。【4】お金にルーズで、生活費の負担ルールを守ってくれなくなったとき
「『このヒモ!』って言いたい」(20代女性)というように、一緒に暮らす恋人同士だからこそ、お金の問題は慎重に考える必要がありそうです。給料が振り込まれたらまず生活費を出して、残りで過ごすクセをつけないと、いつまでも彼女頼みになってしまうでしょう。【5】事前連絡なしで家に友達を呼んでどんちゃん騒ぎされたとき
「ここは私の家でもあるんだよ!とマジ切れしました」(20代女性)というように、事前相談なしで人を呼んだことが原因で、わだかまりが生じることもあります。「乱雑な部屋を見られたくない」と思っているかもしれないので、彼女の許可を取ることなく客を招き入れるのはNGと心得ましょう。【6】「朝飯は絶対に白米」など、料理しないのに食へのこだわりを主張されたとき
「せめて自分で炊いてよ!と思います」(20代女性)というように、自分では食事を作らないくせに、注文だけは細かいせいで、嫌がられるパターンです。食生活を大切にするのはいいとしても、彼女に負担をかけないよう、自分も手を動かすようにしてはいかがでしょうか。【7】土日はずっと寝てばかりで、デートの回数が極端に減ったとき
「生活感満点…ときめきゼロ」(20代女性)というように、出不精すぎて冷められてしまうケースです。月に1回でもいいので、思いっきりオシャレをして出かける日をつくるなど、新鮮な関係を維持するために努力しましょう。【8】毎晩のように会社や上司の愚痴を聞かされたとき
「こっちまでネガティブになりそう。きっと仕事もできないんだろうな…と思う」(20代女性)というように、家で顔を合わせるたびに愚痴ばかりこぼしていると、「将来性がない」と見切られてしまうおそれがあります。仕事や上司への不満を家に持ち帰らないのは、同棲中のエチケットとも言えるかもしれません。【9】「結婚なんてくだらない」など、未来への展望をバッサリ切り捨てられたとき
「じゃあ一緒に住む意味ないじゃん」(20代女性)というように、結婚を否定した瞬間に同棲する理由が見えなくなる女の子もいます。口では「結婚願望がない」と言っていても、彼女の本心は違う場合もあるので注意が必要でしょう。
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