2014年12月17日水曜日

レゴで戦艦大和を作った日本人レゴ認定プロビルダーに海外から驚嘆の声

超巨大な戦艦大和をレゴブロックで制作した東大出身のレゴ認定プロビルダー、三井淳平さんの作品が海外ネット上で話題となっている。



この1/40スケールの戦艦大和、長さ6.6m、幅1m、使用レゴ20万個、重さ150kg。以前からYouTubeにアップされ話題なっていたが、そのとてつもない大きさから「この怪物を作り上げるのにどれくらいの時間を要したんだろう」「砲台が動く速度まで本物と同じじゃないか!」「こんなデカいレゴ作品自体初めて見たよ」などと反応。

また細部のディテールにも注目し、緻密に作り込まれた見事な仕事に「作者は建築工学とか学んでるのかな?」「至近距離までズームするまでレゴだとは思わなかった」「1つの砲台を作るのでさえ俺だったら嫌になっちゃいそう」「ものすごい数の日本兵が甲板で敬礼してて笑ったw」といった意見も。

しかしもっと気になるのは「予算をどうしたのだろう?」ということ。「疑問に思ったのは、お金はどうしたんだろう?これを作るために、いろんな物を売ったりしたのかな?」や「うちの車より金がかかっている」などお金の心配をする人も多数見受けられた。

【動画】http://youtu.be/20iicREGgPo


【動画】http://youtu.be/gU2BT8V65uE


三井さんに関してはテレビ東京の 「TVチャンピオン・レゴブロック王選手権」 でも知られ、世界で13人しかいない日本人初のレゴ認定プロビルダーに最年少でなったことでも知られるレゴ界隈のみならず超有名人。この大和は中学生から制作を着手し、のべ6年4ヶ月かけて完成させたという執念の超大作で、日本でもメディアに紹介されたり一時話題になったが、改めて動画が海外でも再発見され盛り上がっているようだ。

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http://news.aol.jp/2014/12/14/lego_yamato/
─情報元:AOLニュースサイト様─