2014年12月3日水曜日

おうちの冷蔵庫を、すっきり整理整頓する簡単なコツがあるんだって


デスクの引き出しと同様、知らず知らずのうちに、とっちらかってしまう冷蔵庫
食べかけのヨーグルトが奥のほうから発掘されたり、変色した野菜に驚いたり…。食べるものを保存するための空間が、ゴミ箱のようになってしまっては最悪ですね。そこで、こちらでは、食品衛生に配慮しながら、冷蔵庫を整理整頓するためのシンプルなコツを、ご紹介しましょう。
キッチン系ブログメディア「The Kitchn」では、調理温度に応じて、冷蔵庫の棚に食材を並べるという、シンプルな整理術を勧めています。
実際、プロの調理スペースにある冷蔵庫は、調理温度が低いものから高いものへと、上から下に食材を保存しているとか。一番上にはそのまま出す、もしくは再加熱するだけの、調理済みの食品を置き、続いて、肉や魚の切り身、ひき肉、そして鶏肉が一番下になります。なぜなら、通常、肉や魚・卵の調理温度は華氏145度(摂氏約62.7度)、ひき肉は華氏155度(摂氏約68.3度)、鶏肉は華氏165度(摂氏約73.9度)とされているからです(食材の調理時間については、「The Kitchn」のこちらの英文記事もご参照ください)。


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http://www.roomie.jp/2014/11/221657/
─情報元: roomie(ルーミー)サイト様─