2014年12月9日火曜日

【朗報】オナラがチョコレートの匂いになる薬が開発される

Lutin Maim
Lutin Maim
オナラがチョコレートの匂いになるカプセル剤が新開発された。
これを作ったのはフランスの発明家、クリスティアン・ポインチェヴァル氏。上の写真の人だ。

フランス医薬品・保健製品安全庁認可

今回開発されたのは、アレをチョコの匂いにするカプセルだが、バラやスミレの香りにするものや、ペットのオナラを無臭化するものはすでに開発されており、どれもサイト「Lutin Maim」(英語/仏語)で販売中。
これらのカプセル剤は、木炭、ウイキョウ、海藻、ブルーベリ、カカオなどをはじめとした天然成分100%で出来ている。
フランスでこの種の薬品やサプリメントを規制しているのは、医薬品庁(正式には「医薬品・保健製品安全庁」)だが、サイト内の説明によれば、このカプセル剤はそこから正式な認可を受けているとのこと。

使命感から開発を始める

発明者のポインチェヴァル氏が海外ニュースメディアの取材を受けて、開発の裏話を面白く語っている。
このカプセル錠の開発のきっかけは、今から8年前、友人たちとレストランで食事をしていた時だそう。おいしい料理を腹一杯食べた後、誰かがオナラをした。(誰かは不明。ポインチェヴァル氏本人なのかもしれない)その臭いがあまりに酷く、テーブルの友人たちが窒息しそうになっただけでなく、もちろん他の客からもひんしゅくを買った。

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http://irorio.jp/sophokles/20141202/183502/
─情報元: IRORIO(イロリオ)サイト様─