就学前の幼いお子さんいる家庭では、どんな子育てをしたらいいんだろう? と毎日お悩みのはず。
高卒、派遣社員から外資系IT企業の部長になった経験を活かした成功法則を掲載するメルマガ「サラリーマンで年収1000万円を目指せ。」で、子育ての成功法則を考察していたのでご紹介します。
子育て世代には「なるほどな」と思えるポイントがたくさんあるので、是非、ご参考にどうぞ
ガマン次第で高校時の学力試験の成績が平均で300点も高くなる
今日は久しぶりに読者さんからの質問に答えます。
今回の質問は、
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子供の教育で気を付けるべきこと
お蔭様で、嫁が妊娠しました。まだ気が早いですが、子供の教育で気を付けるべきことを上から順に三つとか五つとか挙げるとすると、何だと思われますか。
お蔭様で、嫁が妊娠しました。まだ気が早いですが、子供の教育で気を付けるべきことを上から順に三つとか五つとか挙げるとすると、何だと思われますか。
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だそうです。みなさんならこの質問にどう答えますか?
これも人によって価値観や生き方が違いますから、これが正解なんてものはないんです。今の私の考えている事という観点で言えば、
▼ ガマンする事を憶えさせる
▼ 安易にウソをつかない
▼ 時間を忘れるほど没頭する体験をさせる
▼ 安易にウソをつかない
▼ 時間を忘れるほど没頭する体験をさせる
この3つが大事だと思っています。これを順番に解説してみましょう。
最初のガマンですが、人生は楽な事ばかり、楽しい事ばかりってあり得ないんです。どこかに必ず思い通りにならない場面があるわけで、その時にグッとガマンが出来るかどうかが非常に大切なんです。このガマンをどれくらいの時間軸で出来るのか?が人生を決めると言っても過言ではありません。勉強なんてその典型例で、合格に必要な知識をインストールするまでガマンが出来ればどんな資格も絶対に受かるんです。
仕事でも同じで、
■ もうこんな仕事やってられない!
というのは、これは要するに堪え性が無いって事で、ガマンが出来なかったというのと同義語なんです。
これを子供の頃に躾けとしてキッチリ身に付けさせるとオトナになってから効いてきます。私の親はこれだけは厳しくて、小学校2年生くらいまでの記憶って何かをガマンしていた場面しか思い出せないくらいです。
私がオトナになってから、それなりに粘り強く努力を続けられたのも、
● 芽が出るまでグッとガマンしてやり続ける
という躾の賜です。このメールマガジンだって最初に読者が100人を超えたのが(百人ですよ)、第173回ですから。そこまでは毎日毎日書いているのに、読者は数十人しかいなかったわけです。フツーの人ならこれはもうダメだろうって諦めると思うんですよね。
メールマガジンって100回も続けられない人が大半で、しかも100回やっても何も起こらなければまずフツーは止めちゃいます。私が止めなかったのはガマンするという事が身に付いていたからなんです。
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http://www.mag2.com/p/news/6522
─情報元:まぐまぐニュース!サイト様─