2015年2月16日月曜日

つまらない話をする人がよく言う台詞 相手のせいにすることも

人と話をするときに、相手を楽しませることができる女性と、相手に「話がつまらない」と思われてしまう女性がいます。男女問わず、「また会いたい」「もっと話をしたい」と思ってもらうには、楽しい時間を共有することが大切。
そこで今回は、「話がつまらない……」と思われてしまう人の特徴についてご紹介します。
■周囲にいる!”つまらない話”をする人がよく言うセリフ
『gooランキング』が行った「“つまらない話”をする人がなぜかよく言うセリフランキング」では、以下のようなセリフが上位にランクインしていました。
1位・・・ほら、私(俺)って○○だからさ
2位・・・ここは笑うとこだぞ!
3位・・・この前すっごく面白いことがあってさ~
4位・・・おいおい、ここは○○って言わなくちゃ
4位・・・もう、ノリが悪いな~
1位は「ほら、私(俺)って○○だからさ」と、あたかも自分のことを相手が知り尽くしているかのような発言。相手の立場に立って話をしていない人は、話の内容もつまらないようです。
また、2位と同率4位に共通するのが、”相手の反応が悪いことに気が付いていない”ということ。相手が笑っていなかった場合、「自分の話が面白くなかったのかな」「伝え方が悪かったのかな」と考える前に、相手のせいにしてしまう人が多いようです。相手の反応を見ながら話すのも、コミュニケーションをとる上で大切。
このように、話をしている相手のことを考えずに自分本位に話をする人が、“話がつまらない人”の烙印を押される傾向にあるようです。
■気をつけて!女性に多い“つまらない話し方”4選
(1)結論をなかなか言わない
もったいぶって話の結論を言わなさ過ぎると、話自体が聞きづらくなることも。たとえば「彼からどんな誕生日プレゼントをもらったの?」と聞かれた場合、「実はね、当日何もないかなと思っていたら食事に誘われて……」と、回答にたどりつくま延々とそれまでの過程を聞かされると疲れてしまう人も。
「ネックレスをもらったんだ」と結論を話し、その後「実はね、当日……」と過程を話すことで相手が話を聞きやすくなります。結論をもったいぶり過ぎないようにしてみてくださいね。
(2)自分でハードルを上げ過ぎる
ランキングの2位にも入っていたように、「実はすごく面白いことがあって」と話をされると、聞く側はどんなに面白い話が聞けるのか期待してしまいます。その結果、聞いた話が期待を下回ると「つまらない」と思われてしまうことも。ハードルは上げ過ぎないようにするのがおすすめ。
(3)話があちこち脱線する
最初にしていた話から、どんどん脱線してしまう人も少なくありません。そして最終的に「あれ、何の話してたんだっけ?」となると周囲は困ってしまいます。脱線するのはほどほどにしたいところ。
(4)話が長過ぎる
プライベートでもビジネスでも、話が長過ぎる人は嫌煙される傾向に。話が長くなればなるほど、相手の耳に入らなくなっていくので、分かりやすく簡潔に話すように意識してみてくださいね。
これらを参考に、ランチや女子会、デートでの会話を楽しんでくださいね。

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http://news.livedoor.com/article/detail/9764727/
─情報元:美レンジャーサイト様─