みなさんは今、ご自分が住んでいる“家”をどのくらい気に入っていますか?
賃貸でも持ち家でも日々の生活を送る重要な場所であることには変わりなく、家の環境次第で気持ちが滅入ってしまったり、なぜか良くないことばかり起きてしまったりする人もいます。
不動産の専門家は多くの家を見てきていることから、自分の家選びに妥協はせず、納得のいく物件を見つけるまでこだわる人も多いんです。
この記事では宅地建物取引主任者として実務経験のある筆者が、完全紹介制できめ細かい物件仲介を行う『誠不動産』の鈴木誠社長に取材した、“不動産業の社長が絶対に住まない”家の特徴を3つご紹介していきます。
「家探しで1番大切なのは日当たりです。日当たりのよい部屋に住めば、朝起きて清々しい気持ちで仕事へ行くことができ、不思議とプライベートも“必ず”充実してきます。
でも日当たりが悪い物件に住むと、朝になっても部屋は暗く、朝なのか夜なのかも分からない状態です。
テンションの低いまま仕事に行っても、“いい仕事”ができるはずがない。
家は本来ゆっくり休むべき場所なのに、寒くて暗くい部屋だと、ストレスが溜まる一方で、体調も崩しやすい傾向があるんです。
今まで5,000人以上のお客様と接してきましたが、日当たりが悪い物件に住んで、いい仕事とプライベートを送れている人を見たことがありません」
■2:ピンとこない
「重要なのは、お部屋に入って“ピンとくるかこないか”です。
家賃・場所・間取り・日当たりなどすべて条件通りなのに、なんだかしっくりこない……という経験はありませんか?
住まいは、直感に頼って判断したほうがイイんですよね。
私に霊感はありませんが、ご先祖様が“ここに住んだらいいことが起こるよ”と教えてくれているかのように、ピンときた物件を選んだお客様は、その後の人生も満足していらっしゃいますね」
なんだかしっくりこない、または直感がアラームを出している物件の場合、どんなに条件が良くても、後悔することになりかねません。
■3:斜め部分がある間取り
「とにかく、住む部屋で人生が大きく変わります。不動産業者の意見よりも、自分自身納得できる部屋に住むのが1番大切です。
間取りで部屋の壁がまっすぐじゃなく、三角形や台形など斜めのところがある物件も、要注意。暮らしているうちに、これも見えないストレスになるんです」
家具の配置ひとつとっても、模様替えすらできなかったりデッドスペースが目立ったりだと、落ち着きませんよね。
内覧時には、配置図までイメージしておくようにしましょう。
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http://news.livedoor.com/article/detail/9813399/
─情報元:WooRis(ウーリス)サイト様─