2015年10月7日水曜日

保育園で“第二の人生”…元グラドル小阪由佳(有花)が語る今

 2004年にアイドルの登竜門「ミスヤングマガジン」でグランプリを獲得。人気絶頂期は、雑誌グラビアやバラエティー番組に出ずっぱりだった元グラドルの小阪有花さん(30、旧芸名=小阪由佳)。09年の芸能界引退後は“激太り”報道で世間を騒がせた。今どうしているのか――。

「夢だった“保育園の先生”として3年ほどアルバイト経験を積んだ後、子どもが笑顔で過ごせる場所を目指して今年4月、千葉県市原市に『ウィズママ保育園』を開園しました。園の立ち上げだけでなく運営にも携わっていて、週の半分は子供たちと一緒に過ごしています」

 取材に応じてくれた小阪さんは、現役時代と変わらぬ美貌にスレンダーボディー。はじけるような笑顔とトレードマークのショートヘアも健在だ。短く切りそろえられた爪が今の仕事を物語っている。

「元芸能人であることを理由に、勤め先の保育園をたらい回しにもなりました。いくつもの園を見てきた経験が“保育園コンサルタント”として生きています。私は現場主義なので、園では子供たちと一緒に歌ったり公園に行って遊んだり。昼食後は歯磨きをさせてから布団に入れて寝かしつけます。おやつの時間になったら起こして、お迎えのお母さんたちを待ちます。園のプロデュースにあたり、保育園の先生として現場に入って、気付いたことを修正していく形を取らせてもらっています」
...詳しい情報・続きはこちら >>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/164838
─情報元:日刊ゲンダイサイト様─