4日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」（テレビ朝日系）で、はんにゃ・川島章良の無知さに、スタジオが唖然となる一幕があった。番組では「実力がないのに売れちゃったはんにゃ先生の転落人生」と題し、はんにゃの金田哲と川島が登場した。はんにゃはズグダンズンブングンゲームなどのネタで一気に人気となり、2009年には「好きなお笑い芸人」にも選ばれたが、次第にレギュラー番組も終了していき、ファンが激減してしまったそうだ。
こうした状況に直面し、はんにゃはデビュー6年目にして、はじめてお笑いの勉強をはじめたとか。金田によれば「勉強してこなかったふたりがコンビ組んでるので、言葉もわからないところは飛ばして読んでた」とのこと。
さらに川島は「漢字も読めないので」と打ち明け、金田が「（川島は）カタカナも書けない」と暴露。川島は「基本的に書けないですね」と肯定する。
これにはスタジオ全員が騒然となり、ハライチ・澤部佑は大声で「カタカナ書けない!?」「マジでヤバいやつじゃん」と驚愕する。川島いわく、例えば「『ッ』『ョ』はどこに入れたらいいか分からない」のだというのだ。
金田は以前に、川島が「ウッチャンナンチャン」のことを「ウチョンナンチョン」と書いている姿を目撃したとか。「（無知なのは）マジなんです、なんの盛りもないです」と訴えた。
スタジオは笑いに包まれるが、「しくじりとかじゃない、それもう」「本当にヤバいやつ」と川島を案じる声も上がっていた。
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─情報元：トピックニュース サイト様─
