2016年5月23日月曜日

胸は揉んで大きくなるって本当?気になるウワサ徹底調査!

「胸が小さいのがコンプレックス…」という人は意外に多いもの。その胸を揉んで大きくできるのなら、試してみたいと思いませんか?
ここでは注意しておきたいことは、「ただ単に揉めば良い」という訳ではないのです。バストアップが目的であるなら、ある秘訣があるのです。
その秘訣とは「彼氏」の存在です。「彼氏がいない…」という人も、彼氏ができた時の参考に読み進めて下さいね。彼氏がいると、どうしてバストアップに成功できるのか、そこには「女性ホルモン」が関係してきます。
ここでは「彼氏」がいると「女性ホルモン」が活性化して「バストアップにつながる」ということを説明していきますね。

知らなきゃ損!胸は揉むと大きくなるってホント?

胸は「乳腺」「脂肪」「クーパー靭帯」で成り立っているのは知っていますか?

バストの断面図

バストの大きさは、ほぼ「脂肪」の量で決まっています。
けれどバストアップのポイントとなるのは、脂肪ではなく「乳腺」になります。
この理由をバストアップサロンMMMから引用して説明します。
バストの大小は乳腺の発達状態に比例します。乳腺は乳汁を作る外分泌組織で、バストの10%をしめています。
だいたい12歳くらいから17歳くらいまでの第二次性徴期と言われる時期に女性ホルモン他、乳腺の発育に必要な数種のホルモンの分泌バランスとタイミングが合う事で乳腺は発達します。
そしてその乳腺を保護するように脂肪がつくことでバストは大きくなります。
引用元:MMM
つまり、女性ホルモン等の分泌バランスとタイミングが合うことで乳腺が発達し、バストが大きくなるというわけです。
ここまで読むと、胸が大きくなるのは揉むことは関係ないように思いますよね?では、なぜ「胸は揉むと大きくなる」と言われているのでしょうか?
実は「胸を揉めば大きくなる」という説には、逆に「小さくなる」という説まであるのです。その理由は以下になります。

知らなきゃヤバい!胸は揉むと小さくなる?

乳腺はバストの10%を占めていることは既に紹介しましたが、脂肪はバストの90%を占めています。
そのため、バストを揉むことで脂肪が燃焼されることがあるのです。
燃焼するということは、小さくなってしまうことを意味します。そのため、バストの揉み過ぎはバストを小さくしてしまう原因となってしまうのです。

胸を大きくするには「好きな人」が必要!

では、なぜ「胸を揉めば大きくなるのか」と言えば、「女性ホルモン」が関係してきます。先ほど、女性ホルモン等の分泌バランスとタイミングが合うことで乳腺が発達することを紹介しましたね。
そこで「女性ホルモン」の分泌が活発になるようにすれば、乳腺が発達する可能性が高くなるのです。その女性ホルモンを活発にする方法の一つに「好きな人」の存在が重要になるのです。
要するに、ただ単に「胸を揉んでいると大きくなる」という訳ではないのです。
「好きな人」に胸を揉んでもらうことで女性ホルモンが活発になり胸が大きくなるのです。