CSSの登場から20年。この間、CSSはものすごく進化していました。「それって昔のやり方ですね」なんて言われないように、今後のサイト制作でチェックしておきたい最新のプロパティ(と関数)が学べる記事を9つ、厳選して紹介します。まだまだドラフト段階の仕様もありますので、各自記事の解説をチェックしてください。
1.グリッドレイアウトが捗るGrid Layout Module
『
』(WPJ)
CSSのレイアウトといえば、伝統的にはfloatプロパティ、最近ではFlexboxをよく使いますよね。仕様策定中の「Grid Layout Module」なら、もっと効率が上がりそうです。
2.テキストの回り込みが簡単に! CSS Shapesプロパティ
『
』(Webクリエイターボックス)
Webデザインは四角形のボックス型になりがちです。しかし、CSS Shapesを使えば、テキストを画像などの形にあわせて回りこませたり、流しこんだりできます。
3.段組レイアウトがラクにできるcolumnsプロパティ
『
』(WPJ)
CSSのマルチカラム(段組)レイアウトモジュール機能を使えば、Webサイト上でも印刷物と同じような段組が実現できるので、どのスクリーンサイズにも適応するレスポンシブなマルチカラムが設定できます。
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http://ascii.jp/elem/000/001/185/1185361/
─情報元:ASCII.jpサイト様─