2016年12月1日木曜日

朝あれをすると全然違う!「仲良し夫婦」の朝の習慣3つ



パートナーと暮らしているあなた、結婚生活は何年目ですか? 仲の良い夫婦でも、一緒にいれば、喧嘩したり相手にうんざりすることもありますよね。
セックスレス夫婦も多い昨今、「夫に恋愛感情? ないない、すっかり消え去ってしまったわ!」なんて方も少なくないかもしれません。
でも、一方で、何年経っても仲良しの夫婦っていますよね。それは内心、理想であり憧れである夫婦像だと思いますが、実は、こういった仲良し夫婦でいる秘訣の一つが“朝のある習慣”にあるそうなんです。
今回は、海外情報サイト『Prevention』の記事と、筆者周辺の長年仲良しの夫婦達のホンネをもとに“仲良し夫婦が毎朝やっている習慣”についてお伝えします。

■習慣1:欠かさず「おはよう」「行ってらっしゃい」

あなたは、朝旦那さんに、笑顔で「おはよう」、元気に「行ってらっしゃい」を言えていますか?
基本的に、朝一番に会うのは家族ですよね。支度で慌ただしい中で、仕事の内容を考えて少しナーバスになっていたり、楽しい予定があってウキウキしていたりと、朝は短い時間の中に色々な要素がギュッと詰まっている濃密な時間。
だからこそ、朝の挨拶はとっても重要なんです!
・「朝は笑顔で“おはよう”と言い合うのを習慣にしている。喧嘩していても、挨拶できれば、和んで会話のきっかけになるし、朝顔を合わせたところから会話が始まるので、“笑顔でおはよう”は大事」
・「挨拶する時は、ちゃんと見つめあうこと。顔を見合うことで、互いの感情が見えてくるので、顔を見ないと挨拶する意味がない」
朝起きて挨拶するところから、相手とのコミュニケーションが始まります。基本となる挨拶は何気ないようでいて、重要な役目を果たしているようです。

■習慣2:短い時間でも一緒に朝ごはん

忙しいからといって、朝ご飯を食べずに出かけていませんか? コミュニケーションの場として、一緒にテーブルを囲むのも大事な要素の一つですよ。
・「うちは共働きなので、家を出る時間はほぼ同じ。二人とも朝ご飯をしっかり食べない主義だけど、たとえ5分でも一緒にコーヒーなどを飲んで話す。短いけど、貴重なコミュニケーションを取れる時間だから、大事にしている」
忙しさを理由に一緒に朝ごはんを食べない人も多いかもしれませんが、時間は短くても良いので、向き合って顔を合わせることが大事です。
挨拶から始まって、一緒にテーブルを囲むことで、コミュニケーションの時間が確保できるというわけですね。
特に話すことがないと思う方もいるかもしれませんが、特別な話題はなくても良いのです。
顔をあわせて話すことが習慣になっていると、相手の感情がよく見えやすくなるので、例えば相手の体調がイマイチな時にすぐに気付いてあげられたり、喧嘩したときにも仲直りしやすかったりします。
コミュニケーションがちゃんと取れていると、相手の変化に気付いたり、何か不都合があった時も修正しやすかったりしますよね。
朝、頑張ってほんの10分だけ早起きして、コーヒーやジュース一杯を飲みながら向き合う時間を確保したいものですね。

■習慣3:褒めてにっこり、ジョークでほっこり

挨拶、朝ご飯に加えて習慣にしておきたいのが、相手を褒めたり、冗談を言って笑わせること。
・「なるべく相手のいいところ探しをしようと決めているので、朝気付いたことがあれば、些細なことでも口に出して伝えるようにしている。お互い褒めることが自然にできるようになると、毎朝楽しい」
・「旦那は、朝からくだらないジョークが大好き。大したことは言ってないし、結構サムイんだけど、それで場が和んでいるのは事実。笑うことって大事なんだなと実感している」
褒められて悪い気がする人はいないですよね。ネガティブな発言は気分が悪くなるだけですが、気持ちが前向きになる発言は、どんどんしていきたいもの。
お互いを褒めるのに慣れてない方もいるかもしれませんが、まずは、たとえば髪型、肌つやなど、見つけやすいところから試してみましょう。
初めは違和感を覚えるかもしれませんが、始めてしまうとだんだん慣れていくもの。“きっかけ”は何でもいいのです。二人の間に笑顔が増える理由をたくさん作っておきましょう。


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─情報元:WooRis(ウーリス)サイト様─