2017年9月5日火曜日

セクハラ専務に20代女子社員が大逆襲!会社の危機まで招いた顛末

今回は、既婚者でありながら、好みの女性社員が現れると自身の立場も顧みず口説きまくる専務のセクハラ問題。セクハラを理由に懲戒解雇の話を耳にするが、果たして本事例では専務が懲戒解雇となるのだろうか――?

A氏はB社長が以前大手広告代理店で働いていた頃の先輩にあたる。2人は仕事の面で意気投合し、やがてB社長が会社を興すと専務取締役(以下、専務)になった。A専務の仕事に対する業績は申し分ないが、困ったことがあった。それは自分好みの女性社員が現れると、既婚者でありながら自身の立場も顧みず口説きまくってしまうのだ。

 B社長はこの事実を承知している。なにせ前職の大手広告代理店社員時代からの性癖なのだから。もちろんこれまで幾度となく注意してきた。しかし、A専務に「お前、誰のおかげでここまでこれたと思ってるんだ?俺に忠告か?思い上がるなよ!」と凄まれ、何も言えなくなってしまった。
>>セクハラ専務に20代女子社員が大逆襲!会社の危機まで招いた顛末
─情報元:ダイヤモンド・オンラインサイト様─