2017年12月22日金曜日

ところで「OK」は何の略か、あなたは知っていますか?


日本語には数多くの略語がありますが、その「略し方」にもさまざまなパターンがあります。今回の無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では著者の須田將昭さんが、そんな略語の面白さや「OK」の意外な語源等について紹介しています。

前略、中略、後略

先日、「おひさしぶり」を略して「ひさぶ~」と書いてあるのを目にしました。「お」は「ひさしぶり」を丁寧にするためについたものですからなくてもいいとしても、「し」と「り」を抜いて「ひさぶ」とは…、と思っていましたが、別の人が「さしぶ」というのまであげていてさらにびっくり。いろんな略し方があるものだと感じました。私の中では、略すとしても「おひさし」だろうと思っていたので。

そう、一般的には最後まで言わない略し方が多いと思います。以前にも書いた話ですが、日本語は4文字が一番安定します。ですから長い言葉はどんどん略してしまいます。単純なのは前か後ろを略すパターン。

>>ところで「OK」は何の略か、あなたは知っていますか?
─情報元:mag2ニュースサイト様─