元卓球女子日本代表の福原愛が4日発売の『女性セブン』(小学館)で、不倫デートの一部始終が公になり、さらに同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、2016年9月に国際結婚した台湾人の卓球選手・江宏傑の“モラハラ疑惑”が報じられた。“おしどり夫婦”として親しまれていた福原夫妻だが、現在は離婚協議中だという。また、『セブン』に直撃された福原は、相手男性を「仲のいい友達の一人」と説明し、それぞれが別室で夜を明かしたと釈明。苦し紛れながらも不倫を否定した。
福原は、4歳の頃から“天才卓球少女”としてメディアに注目され、一躍国民的アイドルに。10歳でプロに転向し、04年開催のアテネ五輪に女子シングルス日本勢史上最年少の15歳で出場。北京、ロンドン、リオと4度の五輪連続出場を果たし、リオでは女子団体で銅メダルを獲得。18年10月、現役引退を表明した。
幼少期からスポーツ一筋の福原だけに、今回の騒動には世間も驚愕するばかり。だが、福原の“肉食ぶり”は今に始まったわけではないようだ。
福原の恋愛スクープといえば、2008年11月に『FRIDAY』(講談社)が報じたテニスプレーヤー・錦織圭選手との“原宿キスデート”が思い出される。同誌によると、2人は東京・原宿のスポーツショップで買い物をした後にカフェでお茶を飲み、アロマオイルの店を訪れ夜のムードを高める“イランイラン”のオイルを調達したという。終始ラブラブな2人は密着して指を絡ませて歩くと錦織が福原の腰に手を回して見つめ合い、親密さをうかがわせた。
さらに、後ろ姿ではあったが路上キス姿が激写され、一部では福原は夢中になると周りが全く見えなくなる傾向にあると報じられた。